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2017年5月1日月曜日

ナヴィリオでアペリチェ-ナ!

春になって日が長くなると、アペリのシーズンが本格的に始まります!!

今ではミラノの文化とも言えるアペリティーヴォ。

(一応)勤労者であるミラネーゼは仕事が終わると、同僚たち、友人たちと一杯やりながら、つまみを食べるのですが。

これをHappy Hourと呼びまして、かなり昔は、つまみってポテチにオリーブくらいだったのが、ビュッフェを出すところが増えていきました。

HappyHourは通常18時くらいから始まるのですが、8ユーロから10ユーロを払うと、ドリンク一杯とビュッフェのおつまみ食べ放題スタイルが通常です。

このところ、BarはHappyHourをしないとその時間帯お客さんが集まらないんじゃないかなーてなくらい。

ビュッフェのおつまみも昔はパスタやフォカッチャばかりだったのが、最近は色々工夫が必要になってきました。

最近は、アペリティーヴォならぬ、アペリチェーナと言う言葉も生まれ、ビュッフェスタイルのつまみでほとんど軽い夕食を済ませてしまえるようになりました。

・・・と言う事で、久しぶりにアペリの聖地(?)ナヴィリオ(旧運河地区)に行ってきました。

地下鉄だと最寄り駅はグリーンの二番線Porta Genova。


こちら、ナヴィリオ・グランデ。昔、ミラノの運河の街だったのですよ^^

大聖堂の大理石を、この運河を船でせっせと運んだんです。


アートしている地区でもあり、アーティスティックな壁画(いたずら描き?)たくさん!


もちろん、ちゃんとしたアトリエやギャラリーもあるんですがね。また次回紹介します。


夕暮れのナヴィリオグランデ。

ところで、ナヴィリオは毎月最終日曜日アンティーク一市も行われます。
初めて訪れたとき、ばあちゃんががんがん万引きしているのを目撃して、びっくりしたのを覚えています。(二十何年前・・・・)


ほらほら、こーんなアペリ中の人たちでいっぱい。なので、実は客引きもいっぱいいる~

まあ、活気があります。

サッカーのワールドカップなんか行われると、ここにビッグスクリーン設置、アペリながら、がんがん皆で応援すると言う訳です。

しかし、この日は少し人の少ないナヴィリオ・パヴェーゼへ。


目的地はここ。モヴィーダ
レストランに併設されているので、お料理が結構いけるのですわ。


と言うことで、こちらがビュッフェ。なかなかのものです。お肉を食べない私にも、お野菜がどっさり。


トマトのブルスケッタもフレッシュで美味でした。


こんな風に上品に盛り付けてみました。(あ、でもおかわりしました。)おかわりはいくらでもOKです。


私たちは外の席に座りましたが、内部はこんな感じ。


あっ、しまった!ドリンクの写真を撮り忘れてしまった!!相変わらずどんくさい。

ちなみに、プロセッコ1本ボトルで頼んで二人で飲みました。

お値段は30ユーロ。1人15ユーロでプロセッコ飲んで、おつまみ食べ放題で、夕食を済ませ、かなりお得でした。

2014年12月11日木曜日

魚屋レストラン イル・ぺシェット

魚屋で、魚を選んで調理法を頼んでその場で調理してくれるタイプのレストラン。

大人気のイル・ぺシェットに行って来ました!


ちょっと暗くてよくわかりませんね・・・

晩は19時半からなのですが、5分前に行ったら、もうすでに数人並んでいました。

そして開いたらあっと言う間に行列が。

並んでる間に、グラスワイン?プロセッコが無料で配られました。


外からも魚屋コーナーが見えます。


新鮮な魚が並んでいます、ここから直接計り売り、で、調理法を選びます。

私たちはムール貝のソテーとミックスフリット(から揚げみたいなものですね^^)

付け合せも頼めます。せっかくだから、旬のプンタレッレを頼みました。

ちなみにフィックスメニューも9ユーロとかであるみたいです。


そして右のキャッシャーでお支払い。

私たちはそれぞれ、瓶ビール一本、グラスワイン一杯頼んで全部で30ユーロと言う安さ。

お金を払ったらドリンクだけくれて、番号札をくれるので、呼ばれるまで待ちます。

結構10分くらいかな?15分くらいかな?さして待つことなく呼ばれました。

呼ばれたら、キッチンの入り口に料理を取りに行くと言う、セルフサーヴィス店。


ムール貝・・・・私は実はちょっと苦手でして・・・・

この前食べた小ぶりのは美味しかったけど。もちろん、これも味は良かったんだけど。

友人は、トマトじゃなくて、アリオ・オリオにするべきだったと言っておりました。

(ちなみにパンは有料です)


いや~、これはすごい量でびっくりしました!私はいかが大好物!とくにげそが好きなので。

とにかくげそいっぱい!って頼んでしまいました。新鮮なのを揚げてるから、おいし~


プンタレッレ・・・・ん???って思ったのは~、アンチョビはもっとペースト状にして欲しかった・・・。

でも、旬のプンタレッレが食べれて美味しかったです。

お腹一杯食べました。

周りのイタリア人が何食べてるかきょろきょろ見ちゃった。

結構家族連れも多くて。まあ、食べる食べる・・・。すごい量を次から次へと食べる。

あんなにたくさん魚介類ばっかり食べれないよなと思うくらい食べる・・・・。

でも、ミラノは魚介類(だけじゃないけど)高いので、こんなリーズナブルに新鮮な魚が食べれる場所は貴重だなあと思いました。

また行こう!!!

アペリティーヴォ代わりに来てもいいかもね。

2014年5月9日金曜日

バローロのワイナリー

なんと!

恥ずかしながら、10年ぶりくらいにバローロのワイン飲んできました・・・。

Fontanafreddaと言う、元初代国王所有のワイナリーです。

もともとは国王ヴィットリオエマヌエレ二世ご用達のワイナリーだったと言うところ。

当時は既婚者で4人も子供が居た王が27歳のとき、14歳の少女ローザ・ヴェルチェッラーナと出会い、恋に落ちます。

このワイナリーの館で逢瀬を交わしたとか。そんなロマンティックな場所。

その後、王は彼女のワイナリーを与え、フォンタナフレッダとミラフィオーリの伯爵夫人と言う称号も与えます。

彼女と知り合ってから8年後に正妻と生き別れになった後、周囲の反対を押し切り、彼女と貴賎結婚もしています。

多くの愛人を持っていた王にとっても、彼女は特別だったんでしょうね。

ただの好色ではなかったのですね、純粋な愛情を彼女の抱いていたのですね^^

後、ワイナリーは王とローザの息子の所有となり・・・

なんと今はEatalyがオーナーなんですって。

どおりでこの前Eatalyで飲んだワインがここのワインだったわけだ!



バローロのブドウ畑の絶景です。お天気が良かったので最高でした!




Fontanafreddaのアイデンティティである、縞模様。ワインのラベルもこれが多いです。




12のファミリーがここのワイナリーに住んで作業に従事しているそうです。





樽がたくさん。ユーゴスラビア地方の樫、フランスの樫などが使われているそうです。

昔は栗の木がよく使われていたそうです。



王の時代、1800年代の今では使われていない歴史的な樽。




ここは、昔、ぶどうを足で踏んだ場所。上の穴からぶどうを落としたんだそうです。



明るいイートインスペース。ここで試飲できます。






ホテルもレストランもあるので、のんびり一泊してみるのもいいですね。

ちなみにガイドツアー&試飲(二杯。ネッビオーロとバローロ)で10ユーロでした。

バローロのワインなんて飲んでしまうと、私が毎晩飲んでいるスーパーで1本5ユーロで売ってるワインなんて物足りなくて物足りなくて・・・

毎晩バローロ飲んでる夢見そうです。

2014年4月25日金曜日

モスカテッリでアペリティーヴォ

ミラノ(だけじゃなくて、多分イタリア全土の習慣だと思うんだけど・・)では、

夕食前にお酒を食前酒を飲みながらつまみを食べる”アペリティーヴォ”の習慣があります。

ここ近年、ハッピー・アワーと題して、各Barがブッフェのおつまみを用意するのが定番となりました。

一言で言ってしまえば、ブッフェつきハッピー・アワーやってないとお客を呼べなくなってきています。

アペと言うよりは、ほとんど、お腹一杯食べて晩飯済ませられるくらいにヴァラエティに富んでいたり。

システムは通常、18:00~21:00の時間帯でブッフェつき(おかわりし放題)で、相場は8ユーロ。

お店の前に”Happy our 8euro”などの看板が立っています。

通常のドリンク料金よりちょっと高いお値段に設定されています。

大抵は店の看板が立っていて、ハッピーアワー8ユーロとか書いてあります。

ハッピーアワーにもシーズンがあって、それはやっぱり夏です。

冬はあまり盛んではありません。中には夏限定で特別に開くところもあります。


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ポルディペッツオーリ美術館で一日アペやるから行こう!

と友人を誘って行ったのは良かったんだけれども、日にちを一日間違えていたやっぱりどんくさい私・・・。

行ったら、美術館閉まってる、誰も居ない・・・・。

がっかり・・・

でも、せっかく出てきたんだから、アペはしようね、どこでしようか???とうろうろ。

Corso Garibaldiをてくてく歩いてみました。

まあ、色んなお店があります。新しいお店もたくさん。

結局色んなお店のブッフェを外から覗きながら、どうしようかねえ・・・・ととうとうモスコーヴァの駅近辺まで。

ミラノの高級和食店大阪の斜め向かいにある老舗モスカテッリがひとだかり。



やっぱり流行ってるところはいいよねって言って、ブッフェを覗くと美味しそうだったので、

よおし、久しぶりに入ってみよう!と。

久しぶりって言うと2,3年ぶりって言う響きに聞こえるが、私の場合はほとんど20年ぶり。

この店が別物だった時代でした。

ボッテギエラ(ボトル屋??)・モスカテッリの創業はなんと1859年と言う老舗のエノテーカ。

私が行ってたころは、この隣あたりで、ちっちゃな場所で、

ちょっとよぼよぼだけど、職人風のおじいちゃんがカウンターでスプマンテついでくれた。

このおじいちゃん亡くなっちゃったら、ここ、無くなっちゃうのかな?と思ったのを覚えている。

そして、つまみがなんとゆで卵のみと言うのが印象的だった。

今の経営者は隣のパン屋さんのオーナーで、10年ほど前にモスカテッリ家の今の主から買ったらしい。

それでも、”古きよき時代のミラノ”を思わせるレトロな内装。





美味しいワインが並んでいる^^

私はもちろん赤ワイン。たとえ食事が魚のときでも赤ワインなのです。

どれどれ、ブッフェは・・・・



ちょっと良く見えないが(なんせ人が群がっているので、なかなか写真が撮れない)、野菜が豊富でよかった。

ハッピー・アワーのブッフェはイモとパスタとパンだけでごまかされてしまうタイプのものもあるので、要注意だ。

そして、もともと経営者はパン屋なので、美味しい隣のパン屋から、ピッツアやフォカッチアが時折到着するが、

イタリア人が一挙に群がって無くなる・・・・。そうですね、皆アフターファイブ、お腹すいてるよね。

イタリア人も、軽く済ませるときはこういうところで、夕食も済ましてしまうようになったんだろうなあ。

私はもちろん、アペするときは、アペだけで、その後夕食をわざわざ食べたりすることはありません。

この日も小さいプラスティックのお皿に山盛り二杯食べてビール一杯にワイン一杯飲んで家路につきました。

ちなみにアペリティーヴォの場合、二杯目のお値段は?と言うとお店によるみたいです。

二杯目から安いところと、二杯目もきっちり同じ値段のところ。

ここは二杯目は半額にしてくれました♪


もうずいぶん暖かいので、次回はナヴィリオ地区(運河地域)のアペ、行こうかしら?