昨日、8月30日土曜日、ひと月ちょっとの夏のヴァカンス(日本♪)を終えて、
ミラノリナーテ空港に到着すると結構な人、人、人。
マルペンサ空港ほどじゃないけれども、日焼けした肌が自慢げなイタリア人たちでいっぱい。
なんでも便利な日本からこの不便なイタリアに戻ってくると、空港ですでにそれを実感。
私は毎年、大きなスーツケース二個と機内持ち込みサイズ一個を持ってくる。
もちろん、JALかANAで手ぶらサービスをお願いする。これだと自宅からリナーテ空港まで運んでくれるので便利。
しかし、三つのカートが無いと一人では運べない。
カートはイタリアでは有料。とは言っても、リナーテ空港の場合はとりあえずコインを入れて、後で戻ってくる。
ちなみにマルペンサ空港だと2ユーロもして、戻ってこなかったのが、今は無料になったらしい・・・
(この国はシステムがなんでもめまぐるしく変わる国なので、要注意。常にチェックが必要)
財布を見てみると・・・・ありゃ~、カートに入れられるコインが無い。
コインは、50セント、1ユーロだったかな?
日本だとちゃんと両替機があるのに・・・・・。
スーツケースもピックアップして、さて、どうやって運ぼうか悩んでいたところ、
両替機が目に入る。やった!ラッキー!と思って10ユーロ札を差し込むが入らない。
よく見たら、故障中と書いてある・・・・・・。ああ、やっぱり・・・・
「あ~~、これこそがイタリアだああああ・・・・」
とりあえず、もう一度、差し込めるコインを確認したところ、ちょうどカートをピックアップしてる女の子が居たので、
「あのお、50セントコインって持っていない?持ってたら、両替して欲しいんだけど・・・」
私の財布には10セントコイン一個、20セントコイン二個あったのだ。
快く自分の財布出して確認してくれた。
「あったわよ~」
「うわあ、すごい助かる!本当にありがとう!」
てなわけで無事タクシーまで巨大なスーツケースを運ぶことに成功。
リナーテ空港は荷物が出てくるのも早いし、家までタクシーで25~30ユーロで行けるので、とても楽。
家に着いたら、ひと月もの間、留守番してくれていた猫ちゃんが、悲鳴のような泣き声で迎えてくれました。
毎夏日本でひと月以上過ごすと、どんどんイタリアに帰りたくなくなってしまうのだが、
いざミラノに戻ると、やっぱり自分の家だなあ・・・とそれなりに満足。
8月のミラノは砂漠化するので、物悲しくなってしまうので、もともと私は8月は嫌いなのだが、
9月になると人々が帰ってきて、すっかりいつもの活気のあるミラノに戻る。
さて、明日はやっぱりピッツアでも食べに行こうかしら??
それからここひと月、ミラノの最新事情を勉強しなくては・・・
2014年8月31日日曜日
2014年7月7日月曜日
夏のバーゲン!
二日前からバーゲンが始まった。通常、冬のバーゲンは1月の、夏のバーゲンは7月の第一土曜日
から。
いつもは私も開店前からグッチに並んだりするのだが・・・。
今年は土曜も日曜も午前に仕事が入っていて、仕事が終わる頃には街は人で溢れかえっていて。
年々歳を取ると共に、人ごみが耐えられなくなり、一度家に退散。
それでも離れて暮らしている娘がワンピース欲しいと言うので、また再び出かけてみる。
今度は中央駅のショッピングセンターに行ってみる。これが正解。なかなかの穴場。
ドゥオモ周辺より空いている。(その分各店の規模は小さいけど)
朝は8時から夜の9時まで空いているし、年中無休と言うのは、このイタリアではすごいことなのだ。
まあ、そんなことで、少しショッピングをして満足して帰ってくる。
もうすぐ日本に帰るので、親戚一同に配るお土産を買いに走るのだ。
さて、今日は月曜日だから、これからドゥオモ付近も行って来ることにする・・・。
その前にサンマルコ教会前の市場かなあ・・・。
から。
いつもは私も開店前からグッチに並んだりするのだが・・・。
今年は土曜も日曜も午前に仕事が入っていて、仕事が終わる頃には街は人で溢れかえっていて。
年々歳を取ると共に、人ごみが耐えられなくなり、一度家に退散。
それでも離れて暮らしている娘がワンピース欲しいと言うので、また再び出かけてみる。
今度は中央駅のショッピングセンターに行ってみる。これが正解。なかなかの穴場。
ドゥオモ周辺より空いている。(その分各店の規模は小さいけど)
朝は8時から夜の9時まで空いているし、年中無休と言うのは、このイタリアではすごいことなのだ。
まあ、そんなことで、少しショッピングをして満足して帰ってくる。
もうすぐ日本に帰るので、親戚一同に配るお土産を買いに走るのだ。
さて、今日は月曜日だから、これからドゥオモ付近も行って来ることにする・・・。
その前にサンマルコ教会前の市場かなあ・・・。
2014年7月4日金曜日
Casa Milan! (カーザ・ミラン)
もうひと月も前のことで、アップするのをすっかり忘れていたのだけれど・・・。
先日オープンしたてのカーザ・ミラン(ミランのお家?)に行ってきました。
言わずとしれた、サッカーの、あの本田選手が在籍する、ベルルスコーニのミランです!
私は90番のバスで行ったのだけれども、地下鉄ロットからも徒歩圏内。
帰りはちょっと歩いて14番に乗って、ランツァまで行きました。
この辺りはポルテッロと言って、旧見本市会場を壊して作っている複合施設シティライフプロジェクト
に隣接する開発地域にある。ホテルやレストラン、ショッピングセンターなんかもある地域。
真正面(?裏側?)から見たらこんな感じ。こちら側にミラン博物館(Mondo Milan)の入り口がある。
話の種にちょっと覗いていこうか?と思ったが、なんと入館料15ユーロもする・・・。
別にミランのファンでも無いし(実はインテリスタ)、スタジアムの博物館は17ユーロだけど、
スタジアムガイドツアーが着いているのでそっちの方が興味深いなあと思う。
と言うことで、とりあえず、Cucina Milanelloに行って軽めのランチでも・・・と思い、裏側(?表?)へ。
見渡しのいい広~い広場でなんだかバンケットをやっているぞ。
それも式典が終わって、さあ、食べましょうと言う所に到着してしまった私たち・・・
早速便乗してスプマンテ二杯、料理を少しつまんでしまう・・・。ラッキ~。
聞いてみると、この広場のオープニングなんだそうで、副市長も来てるとか。
でも副市長が誰か知らない・・・・(もちろん市長は知っているが)。
スプマンテも安物じゃなかったし、料理も凝ってたし、さすが、市はこういうことに金かけるなあ。
有名な建築家にちなんでGino Valle広場と言うんだそうで、なんと現時点ではミラノで一番大きな広場。
それではCucina Milanelloに入ってみると・・・
ん???ただのバール・・・
ごく普通のバール・・・。
聞いてみると、レストランの方は今晩からオープンなんだそうで、残念でした!
最後に!これが207メートルにまでなる予定のイソザキタワー。着々とできています。
これがDiritto(直立)と呼ばれるビルで、それ以外にStorto(ねじれ)と呼ばれるハディドタワー(175m)、
Curvo(カーブ)と呼ばれるリンべスキンタワー(150m)が建設される予定だがあまり工事は進んでないよう。
City LifeにもPortelloにも、現在ガリバルディ駅まで通っている5番線の地下鉄が通るようで、
それが一気にジュゼッペメアッツア・スタジアムまで行くと言うわけです。
リナーテ空港から中心を通って西の方まで延びる4番線も工事中。(こりゃあ便利だ!)
6番線はちょっと1番線とかぶるみたいで???なところもあるけど・・・・
ミラノもほんと、変わりつつあるなあ・・・。
万博前にどれだけ完成するか楽しみです。
先日オープンしたてのカーザ・ミラン(ミランのお家?)に行ってきました。
言わずとしれた、サッカーの、あの本田選手が在籍する、ベルルスコーニのミランです!
私は90番のバスで行ったのだけれども、地下鉄ロットからも徒歩圏内。
帰りはちょっと歩いて14番に乗って、ランツァまで行きました。
この辺りはポルテッロと言って、旧見本市会場を壊して作っている複合施設シティライフプロジェクト
に隣接する開発地域にある。ホテルやレストラン、ショッピングセンターなんかもある地域。
真正面(?裏側?)から見たらこんな感じ。こちら側にミラン博物館(Mondo Milan)の入り口がある。
話の種にちょっと覗いていこうか?と思ったが、なんと入館料15ユーロもする・・・。
別にミランのファンでも無いし(実はインテリスタ)、スタジアムの博物館は17ユーロだけど、
スタジアムガイドツアーが着いているのでそっちの方が興味深いなあと思う。
と言うことで、とりあえず、Cucina Milanelloに行って軽めのランチでも・・・と思い、裏側(?表?)へ。
見渡しのいい広~い広場でなんだかバンケットをやっているぞ。
それも式典が終わって、さあ、食べましょうと言う所に到着してしまった私たち・・・
早速便乗してスプマンテ二杯、料理を少しつまんでしまう・・・。ラッキ~。
聞いてみると、この広場のオープニングなんだそうで、副市長も来てるとか。
でも副市長が誰か知らない・・・・(もちろん市長は知っているが)。
スプマンテも安物じゃなかったし、料理も凝ってたし、さすが、市はこういうことに金かけるなあ。
有名な建築家にちなんでGino Valle広場と言うんだそうで、なんと現時点ではミラノで一番大きな広場。
それではCucina Milanelloに入ってみると・・・
ん???ただのバール・・・
ごく普通のバール・・・。
聞いてみると、レストランの方は今晩からオープンなんだそうで、残念でした!
外の席は、アペリティヴォとか気持ちいいかもね!
それじゃあ、レストラン・バールの隣のストアも覗いてみましょう・・・・
まだまだオープンしたてで、好奇心で見に来たお客さんたちがパチパチ撮影していました。
周囲はこんな感じで建設地域。
最後に!これが207メートルにまでなる予定のイソザキタワー。着々とできています。
これがDiritto(直立)と呼ばれるビルで、それ以外にStorto(ねじれ)と呼ばれるハディドタワー(175m)、
Curvo(カーブ)と呼ばれるリンべスキンタワー(150m)が建設される予定だがあまり工事は進んでないよう。
City LifeにもPortelloにも、現在ガリバルディ駅まで通っている5番線の地下鉄が通るようで、
それが一気にジュゼッペメアッツア・スタジアムまで行くと言うわけです。
リナーテ空港から中心を通って西の方まで延びる4番線も工事中。(こりゃあ便利だ!)
6番線はちょっと1番線とかぶるみたいで???なところもあるけど・・・・
ミラノもほんと、変わりつつあるなあ・・・。
万博前にどれだけ完成するか楽しみです。
2014年7月1日火曜日
ドゥオモ付近でのビジネスランチ
万博前だからかなんだか・・・
最近、ミラノは急速に変わりつつある。モダン化、お洒落化しているような感じで。
お洒落なビジネスランチ場所が次々とできている。
ビジネスランチって言うのは、オフィスの1時間の短いランチタイムにささっと食べられることでしょうね。
ドゥオモから徒歩5分のところに、私の大好きな本屋、HoepliがあるHoepli通り。
その横並びに3店ほど、比較的新しい、テラスつきのランチ場所が連なっている。
まずは、1871年に創立と言う老舗の狩猟用品のお店、Ravizza1871 のブティック内にある、
パレルモ料理(軽食)のお店Pan Brioche (←美味しそうな写真がいっぱいだから見てみてください)。
お店の前には、食欲をそそりそうなパンやケーキがずらっと並んでいる^^
なんでも、サーモンのアランチーニがあるとのことで、ベジタリアンの私にとっては嬉しいニュース!
アランチーニ(おにぎりフライもどき)大好きだったのだけれども、
べジタリアンになって、食べられなくなった残念なフードのひとつだったから・・・。
多分アペリティーヴォもやっているのかな?アペにも挑戦してみたいですね。
こちらのテラス席はPasta Bの席だと思ってたら、お隣のようでした。
でもお隣は写真撮るのを忘れてしまいました。
そして角っこにあるのが、このお洒落なテラス席を広い範囲で持つ、Juice Bar 。
忙しいビジネスの街の中心部にあって、リラックスできそうなお洒落な空間。
.
名前のとおり、絞りたてフルーツジュース、フラッペ、それから新鮮野菜や野菜スープと。
もちろんテイクアウトもできます。
今日前を通りかかったら、野菜とスペルト麦と普通の麦のアランチーニ(おにぎりフライもどき)が
あったので、おっ?と思って足を止めて見てしまいました。
世の中全てヘルシー趣向になってきてるのは良い傾向ですね。
そしておまけはMama burger。その場で作ってくれるアツアツのちょっと高級バーガー。
(バーガー、ドリンク、ポテト、アメリカンコーヒーで16ユーロ、2200円くらい??
ミラノ市内には二店、見本市会場内に一店。ちょっと高いけど、ポテトなんか絶品です。
あと、ヴェジタリアンバーガーもありますよ^^
最近、ミラノは急速に変わりつつある。モダン化、お洒落化しているような感じで。
お洒落なビジネスランチ場所が次々とできている。
ビジネスランチって言うのは、オフィスの1時間の短いランチタイムにささっと食べられることでしょうね。
ドゥオモから徒歩5分のところに、私の大好きな本屋、HoepliがあるHoepli通り。
その横並びに3店ほど、比較的新しい、テラスつきのランチ場所が連なっている。
まずは、1871年に創立と言う老舗の狩猟用品のお店、Ravizza1871 のブティック内にある、
パレルモ料理(軽食)のお店Pan Brioche (←美味しそうな写真がいっぱいだから見てみてください)。
テラス席は明るくてこんな↑感じ
お店の前には、食欲をそそりそうなパンやケーキがずらっと並んでいる^^
なんでも、サーモンのアランチーニがあるとのことで、ベジタリアンの私にとっては嬉しいニュース!
アランチーニ(おにぎりフライもどき)大好きだったのだけれども、
べジタリアンになって、食べられなくなった残念なフードのひとつだったから・・・。
多分アペリティーヴォもやっているのかな?アペにも挑戦してみたいですね。
お隣はPasta B Jinghua。サイトが無いので、トリップアドバイザーのページリンクしておきました。
ここも今年の2月だったかな?オープンしたばかり。和風明太子スパゲティとかあるんですが、
実はシンガポール料理なんだそうです。一度行こうと思いながらまだ行っていません。
しかし、ここには美味しい野菜餃子があると言う事で、やっぱりベジになってから食べられなくなって
残念だった餃子を食べてやるぞ、と楽しみになりました。
こちらのテラス席はPasta Bの席だと思ってたら、お隣のようでした。
でもお隣は写真撮るのを忘れてしまいました。
そして角っこにあるのが、このお洒落なテラス席を広い範囲で持つ、Juice Bar 。
忙しいビジネスの街の中心部にあって、リラックスできそうなお洒落な空間。
.
名前のとおり、絞りたてフルーツジュース、フラッペ、それから新鮮野菜や野菜スープと。
もちろんテイクアウトもできます。
今日前を通りかかったら、野菜とスペルト麦と普通の麦のアランチーニ(おにぎりフライもどき)が
あったので、おっ?と思って足を止めて見てしまいました。
世の中全てヘルシー趣向になってきてるのは良い傾向ですね。
そしておまけはMama burger。その場で作ってくれるアツアツのちょっと高級バーガー。
(バーガー、ドリンク、ポテト、アメリカンコーヒーで16ユーロ、2200円くらい??
ミラノ市内には二店、見本市会場内に一店。ちょっと高いけど、ポテトなんか絶品です。
あと、ヴェジタリアンバーガーもありますよ^^
2014年6月27日金曜日
DNA検査から劇的展開を見せたヤーラ殺人事件
あれは4年半ほど前の、2010年。なんとも痛ましい事件があった。
ミラノの隣町、ベルガモ市に県庁を置くベルガモ県の田舎町で13歳の少女の殺人事件。
新体操をしていたヤーラと言う女の子が練習場から家までの短い道すがら、行方不明となって、
三ヵ月後に遺体が発見され、すぐにとあるモロッコ人が逮捕されたが誤認逮捕であることがわかり釈放。
このまま事件は未解決のまま終わってしまうのか?と気になっていた。
と言うのも、自分の娘とほぼ同い年の少女にこのようなことが起きて、ずっと心の中で引っかかっていたのだ。
それが最近劇的な展開を見せて行った。まさか!このような形で犯人にたどり着くとは・・・。
まず最初に、殺人犯のDNAを調べていくうちに、犯人の生物学的な父親が判明。
1999年に死亡したバスの運転手のジュゼッペグエリノー二と言う人物だった。
しかし、グエリノーネには法律的な実子のDNA鑑定は犯人のものと一致しなかった。
周囲の話から、密かな関係から彼が女性を妊娠させたと言う情報を得た警察はそれをつきとめ、
とうとうその女性を探し当て、その息子(男女の双子だった)を特定し、DNA鑑定で犯人と一致。
劇的な逮捕にこぎつけたと言うものだった。
少女ヤーラの痛ましい殺人に胸を痛めていたけれども、
ここまで来ると、ドラマや映画より劇的な展開に驚きを隠せない。
こんなことがあるものなのか??
このDNA検査によって、エステルお母さんは、若き日の浮気をイタリア中に広めてしまうことになったのだ。
ちなみに、旦那様、まだご存命中。40年以上も騙されてきたことに怒りを示している。(当然)
体を壊してしまったようだ。確かにずっと自分の実の子と信じていたのを裏切られたのだから。
エステルお母さんは、情けないほどに、潔くない。
「DNA検査は間違ってる。うちの双子たちは旦那の子よ!私はジュゼッペとは知り合いだったけど、
なんの関係も持っていない。」
それでも、旦那様と双子たちのDNA鑑定で親子関係ゼロと言う結果。
昔ならともかく、現在では99%以上の正確さで結果が出てくるDNA鑑定が間違ってると主張するなんて???
若気のいたりが、今になってこんな代償を払わなければならないなんてと、
彼女の絶望もわからないでもないけれども、ここは潔く認めてしまうべきなのではないのか?
否定すれば否定するほどイタリア中に恥をさらしているだけではないのか?
新聞のインタヴューにまで答えて無実を主張してるのは痛すぎる光景だった。
(イタイ、と言うか、浅はかと言うか・・・・)
昨日には、しかし、警察が彼女のところに事情聴取に行った時に、
ものすごくあせって落ち着きが無く、すぐに息子に電話していたので、
それで警察が、彼女の息子が犯人だと確信を持ったと言うことだった。
警察は、彼女は息子が事件に関与していることも知っていたのでは無いか?と疑っている。
犯罪はいつかはバレて罪を償わなければならなくなる。
バレなくても、自分の心と人生から消えることは無い。
嘘を重ねても、結局それを知っているのは自分なんだから。
だから、彼女も深層意識の中で、罪悪感があって、いつかバレてくれることを願っていたのかな?
それで今回こんなことになったのかな?
息子のマッシモ・ボッセッティはヤーラの殺人に関する犯行を否定している。
その奥さんも夫の無罪を信じて疑っていない。
子供たちの気持ちを考えると悲しくなる。
この地域は超田舎なので、殺人犯の家族と言うのは、どんな扱いを受けるんだろうか??
しかし、13歳の娘を失った家族の辛さを考えるともっと悲しくなる。
失った命は、犯人が逮捕されようがなかろうが、戻ることは無いんだ。
ミラノの隣町、ベルガモ市に県庁を置くベルガモ県の田舎町で13歳の少女の殺人事件。
新体操をしていたヤーラと言う女の子が練習場から家までの短い道すがら、行方不明となって、
三ヵ月後に遺体が発見され、すぐにとあるモロッコ人が逮捕されたが誤認逮捕であることがわかり釈放。
このまま事件は未解決のまま終わってしまうのか?と気になっていた。
と言うのも、自分の娘とほぼ同い年の少女にこのようなことが起きて、ずっと心の中で引っかかっていたのだ。
それが最近劇的な展開を見せて行った。まさか!このような形で犯人にたどり着くとは・・・。
まず最初に、殺人犯のDNAを調べていくうちに、犯人の生物学的な父親が判明。
1999年に死亡したバスの運転手のジュゼッペグエリノー二と言う人物だった。
しかし、グエリノーネには法律的な実子のDNA鑑定は犯人のものと一致しなかった。
周囲の話から、密かな関係から彼が女性を妊娠させたと言う情報を得た警察はそれをつきとめ、
とうとうその女性を探し当て、その息子(男女の双子だった)を特定し、DNA鑑定で犯人と一致。
劇的な逮捕にこぎつけたと言うものだった。
少女ヤーラの痛ましい殺人に胸を痛めていたけれども、
ここまで来ると、ドラマや映画より劇的な展開に驚きを隠せない。
こんなことがあるものなのか??
このDNA検査によって、エステルお母さんは、若き日の浮気をイタリア中に広めてしまうことになったのだ。
ちなみに、旦那様、まだご存命中。40年以上も騙されてきたことに怒りを示している。(当然)
体を壊してしまったようだ。確かにずっと自分の実の子と信じていたのを裏切られたのだから。
エステルお母さんは、情けないほどに、潔くない。
「DNA検査は間違ってる。うちの双子たちは旦那の子よ!私はジュゼッペとは知り合いだったけど、
なんの関係も持っていない。」
それでも、旦那様と双子たちのDNA鑑定で親子関係ゼロと言う結果。
昔ならともかく、現在では99%以上の正確さで結果が出てくるDNA鑑定が間違ってると主張するなんて???
若気のいたりが、今になってこんな代償を払わなければならないなんてと、
彼女の絶望もわからないでもないけれども、ここは潔く認めてしまうべきなのではないのか?
否定すれば否定するほどイタリア中に恥をさらしているだけではないのか?
新聞のインタヴューにまで答えて無実を主張してるのは痛すぎる光景だった。
(イタイ、と言うか、浅はかと言うか・・・・)
昨日には、しかし、警察が彼女のところに事情聴取に行った時に、
ものすごくあせって落ち着きが無く、すぐに息子に電話していたので、
それで警察が、彼女の息子が犯人だと確信を持ったと言うことだった。
警察は、彼女は息子が事件に関与していることも知っていたのでは無いか?と疑っている。
犯罪はいつかはバレて罪を償わなければならなくなる。
バレなくても、自分の心と人生から消えることは無い。
嘘を重ねても、結局それを知っているのは自分なんだから。
だから、彼女も深層意識の中で、罪悪感があって、いつかバレてくれることを願っていたのかな?
それで今回こんなことになったのかな?
息子のマッシモ・ボッセッティはヤーラの殺人に関する犯行を否定している。
その奥さんも夫の無罪を信じて疑っていない。
子供たちの気持ちを考えると悲しくなる。
この地域は超田舎なので、殺人犯の家族と言うのは、どんな扱いを受けるんだろうか??
しかし、13歳の娘を失った家族の辛さを考えるともっと悲しくなる。
失った命は、犯人が逮捕されようがなかろうが、戻ることは無いんだ。
2014年6月21日土曜日
ホテル・ヴィラ・デステ
先日は二日連続でコモに行ってまいりました!
コモ湖は昔は週に二、三回行ってた時代もありましたが、今となっては、
ツアーもミラノに飛行機で到着した晩一泊しかせず、翌日半日観光して去っていくパターンが増えてしまい、残念なことです。
昔はせめて二泊して、午後はコモ湖で過ごすか、ミラノでフリータイムと言うパターンが多かったのです。
冬は仕方ないとしても、春から秋はこおおおおんなに素敵なんですよ!!
今回は個人のお客様方5名でしたが、二手に分かれて、私は遊覧船(実は水上バスなんだけど)の方々とご一緒。
Navigazione Lago di Como が一応遊覧船として売っているのが、TornoやMoltrasioまで行って、
またComoに戻ってきて、8,50ユーロと言うチケット。
ちょうど暑すぎず、寒すぎず、と言うちょうど良い気候の中、イタリアの強い日差しの下、
コモ湖とその湖畔の美しい景色を見ながらゆったり遊覧・・・・。
やっぱりこの日差しの下だと、景色の色が変わってくるのです。
一方他3名さまはComoのレンタサイクルに挑戦。
こちらはコモの地元ガイドがご案内したのですが、Como BIKE&COと言うのが出来て、
ミラノのBikeMiと同じものなのですが、ここは小規模で市内10箇所の自転車ステーション。
ミラノは二百箇所以上あるので、ちょっと見つけづらかったりするけど、
コモの10箇所なら簡単に覚えられて、廻りやすいでしょうね。
結局お客様方は一日券3ユーロを購入したようです。
ちょっと乗り方に制限があって、24時間有効だけれども、4時間分のお値段と書いてある???
最初の30分はチケットを買えば無料、しかし、30分を超過すると30分毎に50セント追加される・・。
まあ、これはミラノと一緒ですね。
お客様たちはVilla Olmoまで行って、サイクリングを満喫されたようです。
そして皆でまた船に乗って、ランチの予約をしたVilla D'EsteのあるCernobbioまで。
ヴィラ・デステはもともと16世紀、コモの枢機卿トロメオ・ガッリオの館として、
ミラノのドゥオモの建築家の一人である、ペレグリーノ・ディバルディの設計で造られました。
のち、イエズス会の所有になったり、コモの貴族オデスカルキ家の所有ととなったりしますが、
18世紀の末にミラノの貴族カルデラーリ公爵の所有となります。
カルデラーラ公爵の奥方はスカラ座のバレリーナ上がりのヴィットリア・ペルーゾ。
バレリーナ上がり、と言うことで、ミラノの社交界からつまはじきにされていたヴィットリアは
コモ湖畔のこの美しいヴィラにこもり、しかし彼女のヴィラでの湖畔のパーティはミラノの社交界からも
一目置かれるようになり、彼女は時の人(??)となります。
やがて若く美しい未亡人となり、カルデラーリ公爵の遺産を受け継いだヴィットリアは、
ナポレオンが可愛がっていたドメニコ・ピーノ将軍と再婚。
ナポレオンはこのヴィラに招待されていたのですが、結局約束は守られず、
今もそのとき、ナポレオンのために作られた部屋が一部屋残っています。
旦那様ドメニコのスペインでの勝利を称えるためにヴィットリアが作らせた、擬似砦、塔などが、
裏側に残っております・・・。
後にジョージ4世として即位する前、その別居中の妻、キャロライン・ブランスウィックがイタリア旅行中に、
是非にと言う事で、ねばって交渉を続けた後、1815年、このヴィラを買い受け、
彼女がつけた名前が”Nuova Villa D'Este”(ニューヴィラデステ)。
なんでも、自分のご先祖はイタリアの由緒ある貴族、エステ家にあると思っていたとか。
1873年よりホテルとなる・・・・
レストラン・ヴェランダは、昔は毎週のように訪れていたのですが・・・・
イタリアのインフレはすごいですから、今ではすごいお値段に・・・。
デザートまでフルコース食べるとお一人200ユーロくらいでしょうか。
昔はもっと量が多かったのですが、今ではお上品はフランス料理のようです^^
これはメインのお料理。イカメシみたいなもので。またトマトソースが絶妙。
こちらは、子牛のステーキ。ポルチーニきのこがたんまり乗っかっています。
ポルチーニが好評でした。(なぜ画面が赤いのかと言うと、テントの屋根の色で・・・)
フルーティな飲みやすい白ワインを、と言うお客様のご要望にソムリエのお勧めは、
アルト・アディジェのTraminer Aromaticoでした。
お食事後はお庭をお散歩・・・・
有名な石のモザイクのお庭。昔、JALのカレンダーで使われていたなあ。
湖に浮かんだプール・・・・
と言う全てが素晴らしかった、コモ湖での一日でした!(とはお客様のお言葉)
いや~、また行きたいな、コモ。
ヴィラデステも素敵なのですが、もうひとつお勧めはBellaggioかなあ・・・・。
コモ湖は途中から二股に分かれるのですが、その境目の町。
コモの真珠と呼ばれる町です。
次回、アップしてみたいと思います。
コモ湖は昔は週に二、三回行ってた時代もありましたが、今となっては、
ツアーもミラノに飛行機で到着した晩一泊しかせず、翌日半日観光して去っていくパターンが増えてしまい、残念なことです。
昔はせめて二泊して、午後はコモ湖で過ごすか、ミラノでフリータイムと言うパターンが多かったのです。
冬は仕方ないとしても、春から秋はこおおおおんなに素敵なんですよ!!
今回は個人のお客様方5名でしたが、二手に分かれて、私は遊覧船(実は水上バスなんだけど)の方々とご一緒。
Navigazione Lago di Como が一応遊覧船として売っているのが、TornoやMoltrasioまで行って、
またComoに戻ってきて、8,50ユーロと言うチケット。
ちょうど暑すぎず、寒すぎず、と言うちょうど良い気候の中、イタリアの強い日差しの下、
コモ湖とその湖畔の美しい景色を見ながらゆったり遊覧・・・・。
やっぱりこの日差しの下だと、景色の色が変わってくるのです。
一方他3名さまはComoのレンタサイクルに挑戦。
こちらはコモの地元ガイドがご案内したのですが、Como BIKE&COと言うのが出来て、
ミラノのBikeMiと同じものなのですが、ここは小規模で市内10箇所の自転車ステーション。
ミラノは二百箇所以上あるので、ちょっと見つけづらかったりするけど、
コモの10箇所なら簡単に覚えられて、廻りやすいでしょうね。
結局お客様方は一日券3ユーロを購入したようです。
ちょっと乗り方に制限があって、24時間有効だけれども、4時間分のお値段と書いてある???
最初の30分はチケットを買えば無料、しかし、30分を超過すると30分毎に50セント追加される・・。
まあ、これはミラノと一緒ですね。
お客様たちはVilla Olmoまで行って、サイクリングを満喫されたようです。
そして皆でまた船に乗って、ランチの予約をしたVilla D'EsteのあるCernobbioまで。
ヴィラ・デステはもともと16世紀、コモの枢機卿トロメオ・ガッリオの館として、
ミラノのドゥオモの建築家の一人である、ペレグリーノ・ディバルディの設計で造られました。
のち、イエズス会の所有になったり、コモの貴族オデスカルキ家の所有ととなったりしますが、
18世紀の末にミラノの貴族カルデラーリ公爵の所有となります。
カルデラーラ公爵の奥方はスカラ座のバレリーナ上がりのヴィットリア・ペルーゾ。
バレリーナ上がり、と言うことで、ミラノの社交界からつまはじきにされていたヴィットリアは
コモ湖畔のこの美しいヴィラにこもり、しかし彼女のヴィラでの湖畔のパーティはミラノの社交界からも
一目置かれるようになり、彼女は時の人(??)となります。
やがて若く美しい未亡人となり、カルデラーリ公爵の遺産を受け継いだヴィットリアは、
ナポレオンが可愛がっていたドメニコ・ピーノ将軍と再婚。
ナポレオンはこのヴィラに招待されていたのですが、結局約束は守られず、
今もそのとき、ナポレオンのために作られた部屋が一部屋残っています。
旦那様ドメニコのスペインでの勝利を称えるためにヴィットリアが作らせた、擬似砦、塔などが、
裏側に残っております・・・。
後にジョージ4世として即位する前、その別居中の妻、キャロライン・ブランスウィックがイタリア旅行中に、
是非にと言う事で、ねばって交渉を続けた後、1815年、このヴィラを買い受け、
彼女がつけた名前が”Nuova Villa D'Este”(ニューヴィラデステ)。
なんでも、自分のご先祖はイタリアの由緒ある貴族、エステ家にあると思っていたとか。
1873年よりホテルとなる・・・・
レストラン・ヴェランダは、昔は毎週のように訪れていたのですが・・・・
イタリアのインフレはすごいですから、今ではすごいお値段に・・・。
デザートまでフルコース食べるとお一人200ユーロくらいでしょうか。
昔はもっと量が多かったのですが、今ではお上品はフランス料理のようです^^
これはメインのお料理。イカメシみたいなもので。またトマトソースが絶妙。
ポルチーニが好評でした。(なぜ画面が赤いのかと言うと、テントの屋根の色で・・・)
フルーティな飲みやすい白ワインを、と言うお客様のご要望にソムリエのお勧めは、
アルト・アディジェのTraminer Aromaticoでした。
お食事後はお庭をお散歩・・・・
有名な石のモザイクのお庭。昔、JALのカレンダーで使われていたなあ。
レストラン・ヴェランダは夏はガーデン席がいいですね。
湖に浮かんだプール・・・・
と言う全てが素晴らしかった、コモ湖での一日でした!(とはお客様のお言葉)
いや~、また行きたいな、コモ。
ヴィラデステも素敵なのですが、もうひとつお勧めはBellaggioかなあ・・・・。
コモ湖は途中から二股に分かれるのですが、その境目の町。
コモの真珠と呼ばれる町です。
次回、アップしてみたいと思います。
2014年6月18日水曜日
ホテルブルガリリゾートでリッチにブランチ!
先週の日曜日、ホテルブルガリのサンデーブランチに初めて行って来ました。
日曜日は高級レストランがどこも閉まっていて・・・
グルメのお客様のたまにどこにお連れしようか翌日まで色々と考えて、
やはり5ツ星ホテルのレストランかな・・・・。
季節がいいから、うん、やっぱりミラノチェントロでありながらリゾート気分を味合えるホテルブルガリだな♪
と言う事で、実はお茶くらいしかしたことないんだけど(あとはお客様とのミートくらい)、
お初のサンデーブランチ(飲み物代別で85ユーロ)に行って来ました。
いきなり生牡蠣とオマール蝦が並んだときには恥ずかしながらびっくりしました。
テーブルセッティングはこんな感じです^^
外の雰囲気はこんな感じです。BARの時間とかこーゆーところでリラックスできそう。
とりあえず、私が取ったお料理。もちろんこれプラス生牡蠣。
メインもこうやってとりわけてくれます。この日は大きな鯛としゃけでした。
ああ、お肉はね、私はべジなので食べていませんが。迫力でした。
野菜が豊富でありがたかった。やっぱり世界はヘルシー趣向。
そしてプリモはシェフ(?)が各テーブルを廻って配ってくれます。
オマール蝦のパスタとミラノ風リゾットでした。
デザートがまたすごかった。デザートだけでもデザートビュッフェになってしまいそうでした。
でも、食事の後にこんなにデザート食べるなんて無理。
ゆっくりと二時間半以上かけて食べました~
こんなに高級ビュッフェなのに、次から次へとお客さんやってきて、なんと満席!!!
何人も何人も断られ続けていました。(大人気なので早い時間に行くか、要予約)
そして客層がすごい。やはりお金持ちそうな服装の人たちがわんさか。
たまにはこんなリッチな気分を味合うのもいいなあと。
もちろん、味、サーヴィス、大満足の5ツ星でした。
この後は徒歩でブレラ美術館へ。
とにかくドゥオモ、ブレラと徒歩すぐと言う場所も最高ですね。
またいつか行けたらいいなあ。
日曜日は高級レストランがどこも閉まっていて・・・
グルメのお客様のたまにどこにお連れしようか翌日まで色々と考えて、
やはり5ツ星ホテルのレストランかな・・・・。
季節がいいから、うん、やっぱりミラノチェントロでありながらリゾート気分を味合えるホテルブルガリだな♪
と言う事で、実はお茶くらいしかしたことないんだけど(あとはお客様とのミートくらい)、
お初のサンデーブランチ(飲み物代別で85ユーロ)に行って来ました。
いきなり生牡蠣とオマール蝦が並んだときには恥ずかしながらびっくりしました。
あ、もちろんカウンターの人が、ちゃんと牡蠣を好きなだけ開けてくれます。自分で開けるわけじゃないですよ。そういえば、隣に刺身もあったな。
テーブルセッティングはこんな感じです^^
外の雰囲気はこんな感じです。BARの時間とかこーゆーところでリラックスできそう。
とりあえず、私が取ったお料理。もちろんこれプラス生牡蠣。
メインもこうやってとりわけてくれます。この日は大きな鯛としゃけでした。
ああ、お肉はね、私はべジなので食べていませんが。迫力でした。
野菜が豊富でありがたかった。やっぱり世界はヘルシー趣向。
そしてプリモはシェフ(?)が各テーブルを廻って配ってくれます。
オマール蝦のパスタとミラノ風リゾットでした。
デザートがまたすごかった。デザートだけでもデザートビュッフェになってしまいそうでした。
でも、食事の後にこんなにデザート食べるなんて無理。
ゆっくりと二時間半以上かけて食べました~
こんなに高級ビュッフェなのに、次から次へとお客さんやってきて、なんと満席!!!
何人も何人も断られ続けていました。(大人気なので早い時間に行くか、要予約)
そして客層がすごい。やはりお金持ちそうな服装の人たちがわんさか。
たまにはこんなリッチな気分を味合うのもいいなあと。
もちろん、味、サーヴィス、大満足の5ツ星でした。
この後は徒歩でブレラ美術館へ。
とにかくドゥオモ、ブレラと徒歩すぐと言う場所も最高ですね。
またいつか行けたらいいなあ。
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